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消費者志向自主宣言

2023年11月16日
株式会社Swamp
代表取締役 高沼 知宜

株式会社Swampでは、消費者庁が進める「消費者志向経営の推進」の活動に賛同し、消費者志向自主宣言を策定しました。

消費者志向経営の推進については、消費者庁公式サイトの消費者志向経営推進組織の活動をご覧ください。

理念

お金やローンに関するメディアは多々存在しますが、誤った情報を発信してしまっているメディアも多々みられます。

当社では、お金に困っている方が正しい情報を手に入れ、ユーザー(消費者)自身に利益がもたらされるようなメディア作りを心がけています。

良いコンテンツを作成し、TwitterやInstagramなどのSNSを活用し、地に足のついた方法でユーザーに情報を届けます。

リスクのある手法を排除し、ユーザーの利益の先に我々の利益があるという考えに基づき、ユーザーが必要とする商品やサービスへ導きます。

具体的な取組方針

1. 経営トップのコミットメント

経営者自らが専門家や関わる人の声に耳を傾け、得た情報は社内で共有し、消費者目線のコンテンツ作りを心がけます。

2. コーポレートガバナンスの確保

お金に関わるジャンルに求められるのは情報の正確性とコンプライアンス(法令遵守)の徹底します

当社のコンテンツは、お金の専門家であるFP(ファイナンシャルプランナー)が作成または監修して頂き情報の正確性や中立性を確保します。

専門外の記事を書く際には、その道に詳しい専門家の監修を受け、知識や情報を共有してもらい正確性を確保します。

3. 従業員の積極的活動

社内勉強会の実施や各自が持っている情報やノウハウの共有により、従業員全員が質の高いコンテンツ作成ができるように環境を整えています。

4. 消費者への情報提供の充実と双方向の情報交換

ユーザー(消費者)にとってわかりやすいデザインやコンテンツを目指し、問い合わせフォームからのご意見や、アンケートの実施などで消費者と双方向の情報交換を行います。

5. 消費者・社会の要望を踏まえた改善

ユーザー(消費者)から頂いたご意見や要望を真摯に受け止め、常に改善していき、ユーザーのことを第一に考えたより良いコンテンツを作っていきます。

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