
元キャバ嬢の矢沢サリーです。今回はキャバクラの仕事内容を完全解説します。1日の流れ・接客の中身・営業LINE・ノルマ・バックの仕組みまで、未経験の子でも全部分かるようにまとめました!
キャバクラで働こうと思っているけど、実際どんな仕事をするのか分からなくて不安…という子は多いと思います。
・接客中って具体的に何をするの?
・営業LINEって毎日送るの?
・ノルマって本当に怖いもの?
・バックってどうやって増えるの?
・困ったお客様が来たらどうするの?
キャバクラの仕事は「お酒を飲みながら話すだけ」というイメージがありますが、実際はやることがたくさんあります。仕事の中身を知らずに始めると「思っていたのと違う」となりやすいので、この記事でしっかり把握しておいてください。
キャバクラの仕事は「接客だけ」じゃない




まず大前提として、キャバクラの仕事は接客だけではありません。お店にいる時間以外にもやることがたくさんあります。
意外と知られていない仕事の全体像
キャバクラの仕事を大きく分けると、次の3つになります。
① 接客(お店の中での仕事)
お酒を作る・会話する・場を盛り上げる・気配りする
② 営業(お店の外での仕事)
営業LINE・同伴のアポ取り・アフターの対応・お客様管理
③ 自己管理(身だしなみ・体調・スケジュール)
ヘアセット・ドレス・メイク・体調管理・出勤スケジュール管理
この3つが全部揃って初めて「キャバ嬢の仕事」です。接客だけ頑張っても、営業をサボっていると指名は育ちません。
普通のバイトとキャバクラの仕事量を比較すると
| 普通のバイト | キャバクラ | |
|---|---|---|
| 仕事場所 | 職場のみ | 職場+自宅・外出先 |
| 仕事時間 | シフト内のみ | シフト外でも営業活動あり |
| 身だしなみ | 制服・最低限 | ドレス・ヘアセット・メイク必須 |
| お客様管理 | 不要 | 必要(LINE・誕生日・好みの把握) |
| 給料の仕組み | 時給のみ | 時給+バック(成果報酬) |
普通のバイトはシフトの時間だけ働けばOKですが、キャバクラはシフト外の時間にも仕事があります。その分、頑張った分だけ給料に反映されるのがキャバクラの特徴です。
「飲んで話すだけで稼げる」は完全な誤解




「キャバクラって楽そう」と思って入ってくる子が一定数いますが、ほぼ全員が最初のうちに「思っていたより大変だ」と感じます。
お客様との会話・場の空気読み・複数テーブルの対応・ドリンクバックのアプローチ・終わった後の営業LINE…これを毎回こなしながら、さらにノルマも意識しないといけない。
決して楽な仕事ではありませんが、頑張った分だけ給料に反映されるのがキャバクラの面白さでもあります。
① 最初の1〜2ヶ月は稼げなくて当然
指名が育つまでに時間がかかります。最初から大きく稼ごうとせず、まずお客様に顔を覚えてもらうことを優先しましょう。
② シフト外の時間も仕事だという意識を持つ
営業LINEや同伴のアポ取りは、稼ぎに直結する大事な仕事です。「お店にいる時間だけが仕事」という感覚では伸び悩みます。
③ 自分に合ったお店選びが稼ぎの9割を決める
どんなに頑張っても、自分に合わないお店では結果が出にくいです。お店選びは慎重にしましょう。
出勤前の準備(意外とここが大変)
ヘアセット・ドレス・メイクにかかる時間とお金




キャバクラの仕事は「お店に着いてから」じゃなくて、準備から始まっています。これが意外と時間もお金もかかります。
出勤前の準備にかかる時間とコストの目安はこんな感じです。
| 項目 | 時間目安 | 費用目安 |
|---|---|---|
| ヘアセット(サロン) | 1〜1.5時間 | 3,000〜5,000円/回 |
| ヘアセット(自前) | 30〜60分 | ほぼゼロ |
| メイク | 30〜60分 | 消耗品代のみ |
| ドレス着替え | 15〜30分 | ドレス代(月1〜3万円) |
月20回出勤してヘアセットを毎回サロンに行くと、それだけで月6〜10万円かかることもあります。稼ぎからこのコストを引いた「手取り」を意識することが大事です。
サロン派 vs 自前セット派・どっちが多い?




私がいたお店では、ナンバー入りの子はほぼ全員サロン派でした。ただ最初からサロンに行く必要はないと思います。
サロン派のメリット・デメリット 仕上がりが安定していてクオリティが高い反面、費用と時間がかかります。ナンバーを狙うレベルになったらサロンを使った方が印象は上がります。
自前セット派のメリット・デメリット 費用を抑えられてスケジュールの融通も利きますが、毎回クオリティを保つのは技術が必要です。YouTubeでキャバ嬢向けのヘアセット動画を参考にしながら練習している子も多かったです。
出勤前の営業LINE・連絡の習慣




稼げるキャバ嬢ほど、出勤前に営業LINEを送っています。「今日出勤します!会いに来てください」という一言だけでも、お客様の来店につながることがあります。
出勤前の営業LINEは「今日出るよ」という告知だけでなく、「この前話していた◯◯、調べてみました!」など、前回の会話を踏まえた内容にするとより効果的です。
・ヘアセット代
・ドレス代
・メイク代を計算せずに働くと、稼いでいるつもりでも手元にお金が残らないことがあります
月の出勤回数×準備コストを計算して、本当の手取りを把握しておきましょう
特に新人のうちは、コストを抑えながら稼ぎを増やすバランスが大事です
出勤〜開店前の動き
入店してから営業開始までにやること
キャバクラの開店は一般的に19〜20時が多いですが、キャバ嬢はその30分〜1時間前に入店するのが通常です。
・ドレスに着替える(自前セットの子はここでセットも)
・ボーイに当日の予約状況を確認する
・当日来る予定のお客様へ「待ってます」LINEを送る
・他のキャバ嬢と情報交換(フリー客の傾向・お店の雰囲気)
・体調・気持ちを整える
ミーティング・売上確認・ボーイへの報告
お店によっては開店前にミーティングがあります。その日のイベント・目標売上・注意事項などが共有されます。
また、前回出勤時の売上結果や指名状況をボーイに確認しておくことも大事です。自分の現在の時給・指名本数・ノルマ達成状況を把握しておくことで、その日の動き方が変わってきます。
新人と中堅・ベテランで動き方はどう違うか
| 新人 | 中堅・ベテラン | |
|---|---|---|
| 開店前 | ボーイの指示に従う | 自分で動ける |
| 客付き | フリー中心 | 指名客メイン |
| 営業 | 教わりながら | 自分のスタイルで |
| ノルマ意識 | 低め(保証期間中) | 高め |
やるべきこと
・ボーイに積極的に相談・報告する
・フリー客に全力で接客して顔を売る
・先輩キャバ嬢の動き方を観察して真似る
・出勤のたびに一人でも多くのお客様に名前を覚えてもらう
やってはいけないこと
・携帯をテーブルで触る
・先輩キャバ嬢の指名客に馴れ馴れしく話しかける
・ボーイへの報告・連絡を怠る
・接客中に他のキャバ嬢の悪口を言う
営業中の仕事の流れ(場内の動き方)




ここからが本番です。営業中の動き方は、新人のうちが一番戸惑うところなので、流れを丁寧に説明します。
フリー客がついたときの接客の流れ
フリー客とは、指名なしで来店したお客様のことです。新人のうちはフリー客がメインになります。
① ボーイに案内されてテーブルへ
笑顔で挨拶・自己紹介をする。第一印象が全てなので、元気よく明るく。
② お酒を作りながら会話を始める
何を飲むか聞いて、お酒を作りながら自然に会話を始める。話題は「今日初めて来たんですか?」「お仕事は何されてるんですか?」などシンプルなものでOK。
③ 会話を深めながら場を温める
お客様の話に興味を持って聞く。自分の話も少し混ぜながら、一方通行にならないようにする。
④ ドリンクをすすめる
お客様のグラスが空いてきたタイミングで「もう一杯いかがですか?」と自然にすすめる。
⑤ 場内指名・次回の来店につなげる
「また来てくれたら嬉しいです」「次来るとき指名してくれると嬉しいな」と自然な流れで伝える。
指名客がついたときの接客の流れ
指名客は自分を目当てに来てくれているお客様です。フリー客より関係が深い分、より丁寧な対応が必要です。
・前回の会話の内容を覚えていて、話題に出す
・誕生日・記念日・仕事の節目などを把握して祝う
・同伴・アフターのアプローチをする
・他のキャバ嬢に取られないよう、こまめに連絡を維持する




指名客との接客で一番大事なのは「前回の会話を覚えていること」です。「この前話してた◯◯、どうなりましたか?」の一言でお客様は「ちゃんと覚えてくれてた」と感じて、信頼度が上がります。
場内指名が入ったときの動き方
場内指名とは、フリーで来ていたお客様が接客中に「この子を指名したい」と申し出ることです。
場内指名が入ったら、ボーイから声がかかります。そのテーブルに移動して、改めて自己紹介・接客を始めます。場内指名は本指名につながる大事なきっかけなので、ここでの接客は特に丁寧に行うことが重要です。
複数テーブルをかけ持ちするときの立ち回り
忙しい日は複数のテーブルを同時にかけ持ちすることがあります。
・移動する際は必ず「少し席を外しますね」と一言断る
・各テーブルの滞在時間を均等にする
・ボーイに「◯番テーブルにもう少しいてほしい」など状況を共有する
・かけ持ちが多すぎてどちらも中途半端にならないよう、限界を知る
お酒作り・会話・気配りの具体的な中身
お酒作り
・グラスの氷・お酒・割り物の比率をお客様の好みに合わせる
・グラスが空く前に「お代わりいかがですか?」と声をかける
・飲めない子はソフトドリンクやフェイクドリンクで対応
会話
・話すより「聞く」ことを意識する
・お客様の仕事・趣味・好きなものを引き出す質問をする
・相槌・リアクションは大げさなくらいでちょうど良い
気配り
・タバコを咥えたらすぐライターを出す
・お客様の前に灰皿がいっぱいになる前に交換する
・グラスに水滴がついていたらさりげなくコースターを差し出す
| “稼げる子・稼げない子の違い” | 稼げる子 | 稼げない子 |
|---|---|---|
| 聞き方 | 相槌・深掘り質問 | 表面的な返答 |
| 気配り | 先回りして動く | 言われてから動く |
| ドリンク | 自然にすすめる | 遠慮してすすめない |
| 次回誘導 | 毎回必ず行う | 忘れる・言えない |
| 連絡管理 | 細かくメモしている | 覚えていない |
困ったお客様への対応(体験談あり)




キャバクラには色んなお客様が来ます。全員が紳士的なわけではないので、困ったお客様への対処法は最初から知っておいた方がいいです。
ベタベタ触ってくるお客様の交わし方
キャバクラでのボディタッチはある程度避けられませんが、度が過ぎる場合は上手に交わすことが必要です。
・手を触られたら「手汗がすごくて〜」と笑いながら引く
・肩を抱かれたら「お酒作りますね!」と自然に離れる
・「私ちょっと人に触られるの苦手で〜」とキャラクターとして伝える
・どうしても度が過ぎる場合はボーイに目配せして助けを求める




私が新人のころに経験したのは、お客様の手が膝に来たとき。「あ、お酒なくなってますね!」と素早く立ち上がってお酒を作りに行く、という交わし方をよく使っていました。自然に離れられて角も立たないので使いやすいです。
泥酔したお客様が来たときの対処法
泥酔状態のお客様は予測不能な行動をとることがあります。
・水やソフトドリンクをすすめて、アルコールを控えてもらう
・大声・暴言が出始めたらすぐにボーイに知らせる
・一人で対応しようとせず、早めにボーイを呼ぶ
・嘔吐の気配があったらすぐにトイレに誘導する
無理な要求をしてくるお客様への断り方
「連絡先を教えて」「店外で会って」など、お店のルール外の要求をしてくるお客様もいます。
・「お店のルールで決まっていて…」とお店のせいにして断る
・「私がお店を辞めたらちゃんと連絡します」と将来の約束でかわす
・笑顔で明るく断ることで、お客様との関係を壊さずに済む
ボーイに助けを求めるタイミング




「ボーイに頼むのが申し訳ない」と思って一人で抱え込む新人が多いですが、それは間違いです。ボーイはそのために存在しています。
・ボディタッチが度を超えてきた
・お客様が泥酔・暴言状態になった
・お客様の要求がお店のルールに反している
・精神的に追い詰められていると感じた
・無理をして対応し続けると、精神的に消耗して仕事が嫌になります
・ボーイへの報告がないと、お店側が問題を把握できません
・困ったことをすぐ報告できるキャバ嬢はお店からの信頼も上がります
・一人で解決しようとして状況を悪化させるケースが多いです
退勤後〜翌日の仕事(ここが差をつける)




稼げるキャバ嬢と稼げないキャバ嬢の差が一番出るのが、退勤後の行動です。ここを意識するだけで稼ぎが変わってきます。
アフターに行くべきか・行かないべきか判断基準
アフターとはお店の営業終了後にお客様と飲みに行くことです。基本的にノーギャラのことが多く、「サービス残業」的な側面があります。
行く価値がある場合
・指名につながりそうな有望なフリー客
・長く来てくれている指名客から誘われた
・同伴につながる可能性が高い
・翌日に支障が出ない体力がある
無理して行かなくていい場合
・翌日の昼職が早い
・体調が悪い
・明らかに目的が不純なお客様
・ただの飲み直しで営業につながらなそう
退勤後の営業LINE・お礼連絡の送り方
退勤後のお礼LINEは、指名関係を維持するためにとても重要です。
・帰宅後30分〜1時間以内に送る(遅くても当日中)
・「今日はありがとうございました」だけでなく、会話の内容に触れる
・次回の来店を自然に促す一言を加える
【例文】
「今日来てくれてありがとうございました!◯◯の話すごく面白かったです。また続き聞かせてください♪次はいつ来れそうですか?」
翌日の昼間にやること(情報収集・返信・客管理)




「キャバ嬢は昼間寝てるだけ」と思われがちですが、昼間も仕事があります。ここをサボると指名が育ちません。
・お客様からのLINE返信(早めに返す)
・次の出勤日の告知LINE送信
・お客様の誕生日
・記念日の確認と事前メッセージ
・会話ネタのための情報収集(ニュース・趣味関連)
・お客様情報のメモ更新(好み・話した内容・次回話題)
営業LINEで指名が増えた実例・増えなかった実例(比較)
一緒に働いていたAちゃんは、毎晩退勤後に全指名客へお礼LINEを送り、翌日には「今日のニュースで◯◯さんの話してた業界のこと出てたよ」など会話に関連した内容を送っていました。3ヶ月で指名数が倍になり、時給が1,500円上がりました。
一方でBちゃんは接客の腕はあったのに、退勤後のLINEをほとんどしていませんでした。「面倒くさいし、来たい人は来るでしょ」というスタンスでしたが、指名客がなかなか固定せず、3ヶ月経っても時給が保証期間のままでした。
・同じ文章を全員にコピペで送る(バレるしすぐ飽きられる)
・毎日しつこく送りすぎる(ブロックされる原因になる)
・愚痴・ネガティブな内容を送る(お客様が引く)
・深夜や早朝に送る(迷惑になる)
・返信がないお客様に催促する
同伴の仕事内容とリアル
同伴とは何か・どんな流れで行くか
同伴とは、お店の営業開始前にお客様と食事や飲みに行き、そのままお店に一緒に出勤することです。
① お客様と待ち合わせ(お店の近くのレストランや居酒屋)
② 1〜2時間程度食事・飲み
③ そのままお店に一緒に出勤
④ お店の中でも指名として接客が続く [/box02]
同伴のメリット(バック・時給・お客との関係)
・同伴バックが発生する(相場:3,000〜10,000円/回)
・時給査定に同伴回数が加味されるお店が多い
・お店に入る前からお客様と関係を深められる
・指名が安定している証明になる




私が一番稼いでいた時期は、月に8〜10回同伴していました。同伴バックだけで月5〜8万円プラスになっていたので、同伴の有無で月収がかなり変わります。
同伴で行くお店・費用・注意点
同伴で行くお店はお客様が選ぶことがほとんどです。費用はお客様持ちが基本ですが、お店によってはキャバ嬢側にも費用が発生するケースがあります。
・お店がどこかを事前にボーイに報告しておく
・食事中もある程度の営業意識を持って話す
・お酒の飲みすぎに注意(お店での接客もある)
・遅刻しないよう時間管理をしっかりする
同伴を断りたいときの上手な断り方
・「その日は先約があって…」と予定があるていで断る
・「早い時間は難しくて、次回ぜひ!」と次回に持ち越す
・「お店でゆっくりお話ししましょう!」と来店に誘導する
・お客様と二人きりで外出するため、場所
・時間を必ずボーイに共有する
・初回の同伴はなるべく人が多い場所
・明るい時間帯にする
・お酒の量をコントロールして、正常な判断力を保つ
・違和感を感じたら迷わずボーイに連絡する
指名・バックの仕組みを完全解説




キャバクラで稼ぐ仕組みを理解するには、指名とバックの仕組みを知ることが必須です。ここを理解すると「何を頑張れば稼げるか」が明確になります。
場内指名と本指名の違い
| 場内指名 | 本指名 | |
|---|---|---|
| タイミング | その日初めて来た客が接客中に指名 | 来店前から指名している |
| バック | 場内指名バック(低め) | 本指名バック(高め) |
| 関係性 | まだ浅い | ある程度の関係がある |
| 次のステップ | 本指名につなげることが目標 | 同伴・アフターへ発展 |
バックの種類と相場一覧
| バックの種類 | 内容 | 相場 |
|---|---|---|
| 本指名バック | 本指名で来店1回につき | 1,000〜3,000円 |
| 場内指名バック | 場内指名1回につき | 500〜1,500円 |
| 同伴バック | 同伴1回につき | 3,000〜10,000円 |
| ドリンクバック | お客様にドリンクを注文してもらうたびに | 100〜500円/杯 |
| 延長バック | お客様が延長するたびに | 500〜2,000円 |
※お店によって金額は異なります
時給が上がる仕組みと査定のタイミング
キャバクラの時給は固定ではなく、成果によって上下します。
・本指名の本数(多いほど上がりやすい)
・同伴の回数
・出勤日数(少なすぎると下がることも)
・売上への貢献度
・ボーイ
・店長からの評価
査定のタイミングはお店によって異なりますが、月1回または2〜3ヶ月に1回が一般的です。
月収シミュレーション(バックあり・なしで比較)
週4出勤・1日6時間・時給3,500円の場合
| 条件 | 月収 |
|---|---|
| 時給のみ(バックゼロ) | 336,000円 |
| 本指名10本+ドリンクバック | 約380,000円 |
| 本指名20本+同伴4回+ドリンク | 約450,000円〜 |
バックが積み重なると、時給だけの計算より月10〜15万円以上変わることもあります。
・ドリンクをこまめにすすめる(ドリンクバックの積み重ね)
・フリー客を必ず本指名につなげる努力をする
・同伴を月◯回という目標を決めて取り組む
・延長してもらえるような接客を意識する(時間を忘れさせる会話)
ノルマの仕組みとリアル




「ノルマ」という言葉はキャバクラを始める前に一番怖いと感じるポイントだと思います。仕組みをちゃんと理解すれば、そこまで怖いものではないです。
そもそもノルマとは何か
ノルマとは、お店がキャバ嬢に設定する最低限の売上目標のことです。毎月の売上・同伴回数・ドリンク本数などで設定されることが多いです。
ノルマを達成できれば問題ありませんが、達成できなかった場合は罰金が発生したり時給が下がったりするお店があります。
ノルマの種類
売上ノルマ
月の総売上が◯万円以上という設定。最も一般的なノルマです。
同伴ノルマ
月に◯回以上同伴するという設定。達成できないと罰金が発生するお店もあります。
ドリンクノルマ
月に◯本以上ドリンクを売るという設定。1本あたりの単価が決まっていることが多いです。
指名ノルマ
月に◯本以上の指名を取るという設定。新人よりも中堅・ベテランに課されることが多いです。
ノルマが達成できなかったらどうなるか
・罰金が発生する(未達成分の一部を給料から引かれる)
・翌月の時給が下がる
・出勤シフトを減らされる
・お店から退店を促される




私がいたお店はノルマありでしたが、保証期間中は適用されませんでした。最初からノルマが重いお店に入るより、保証期間がしっかりあるお店を選ぶことが大事です。
ノルマなしのお店は本当にあるのか
あります。ただし「ノルマなし」と求人に書いてあっても、実態は「売上目標」という名目で似たような仕組みがあるお店も多いです。
入店前に「ノルマがない場合、何か代わりに設定されているものはありますか?」と具体的に確認することが大切です。
ノルマがある店・ない店で稼ぎはどれくらい違うか
| “ノルマあり・なしの稼ぎ比較” | ノルマあり | ノルマなし |
|---|---|---|
| 時給 | 高め | やや低め |
| バック | 充実していることが多い | 少なめのことも |
| リスク | 達成できないと罰金 | 罰金リスクなし |
| 向いている人 | 稼ぐ意欲が高い子 | ゆるく働きたい子 |
| 月収上限 | 高い | 低め |
ガッツリ稼ぎたい子はノルマありのお店の方が結果的に稼げることが多いです。ただし最初からノルマが厳しいお店に入ると消耗するので、保証期間の有無を必ず確認しましょう。
・ノルマの金額・内容を面接で教えてくれない
・「未達成でも大丈夫」と曖昧な回答をする
・罰金の上限が決まっていない
・保証期間がなく、最初からノルマが適用される ・求人の「ノルマなし」と実態が全然違う
ボーイとの関係・職場環境のリアル
ボーイの役割と上手な関係の作り方
ボーイはキャバクラの男性スタッフで、キャバ嬢の仕事を裏から支える存在です。
・フリー客のキャバ嬢への案内
・テーブルの飲み物補充
・お客様対応
・キャバ嬢の教育
・勤怠管理
・困ったお客様への対応
・時給査定への意見出し




ボーイとの関係が良い子は、フリー客を優先的に回してもらえたり、困ったときにすぐ助けてもらえたりします。ボーイを味方につけることが、稼ぎにも直結するんです。
ボーイに好かれる子・嫌われる子の違い
・報告・連絡
・相談をこまめにする
・出勤・退勤の挨拶をしっかりする
・ボーイの指示に素直に従える
・感謝の言葉を忘れない
・お客様のことをしっかり報告する
・報告なしで勝手に動く
・遅刻・無断欠勤が多い
・お客様の情報を隠す
・ボーイへの態度が悪い
・他のキャバ嬢の悪口をボーイに言う
キャバ嬢同士の人間関係のリアル




「キャバクラって女の子同士のいじめとかギスギスが多いんじゃないの?」とよく聞かれますが、お店によります。ただ全くないとは言えないので正直に話します。
キャバ嬢同士は同僚でありながらライバルでもあります。指名の取り合いや売上の競争があるので、人間関係に気を使う場面は出てきます。
ただ、稼いでいる子ほど他の子を気にしていないことが多かったです。自分の指名客を育てることに集中していれば、自然と人間関係のトラブルも減ります。
働きやすいお店・働きにくいお店の見分け方
・ボーイとキャバ嬢の関係がフラット
・新人へのサポート体制がある
・キャバ嬢同士の仲が良い(競争はあっても尊重し合っている)
・困ったことを相談できる雰囲気がある
・精神的に消耗して仕事のパフォーマンスが落ちる
・人間関係のストレスで出勤するのが嫌になる
・「キャバクラ自体が合わない」という誤解が生まれる
・身体・メンタルの不調につながる 環境が悪いと感じたら、我慢して続けるより早めにお店を変えることを検討してください。
未経験でも仕事を覚えられる理由




未経験で始めることへの不安は誰でもあります。でも大丈夫です。キャバクラは最初から完璧にできる子なんていません。
体入・研修期間で何を学ぶか
体験入店(体入)や研修期間中は、本番前の練習期間です。
・お店のルール
・システムの把握
・お酒の作り方
・提供の仕方
・ボーイへの報告の仕方
・基本的な接客の流れ
・ドレスコード
・身だしなみの基準
最初の1ヶ月で差がつくポイント
・とにかく出勤回数を増やして顔を売る
・フリー客一人ひとりの名前・顔・特徴をメモする
・先輩キャバ嬢の接客を観察して真似る
・ボーイに積極的に相談して教えてもらう
・お客様への連絡を欠かさない
早く稼げるようになる子・なれない子の違い(実例比較)
Aちゃん(22歳・未経験)は入店初月から週4で出勤。フリー客全員にその日のうちにLINEを送り、3ヶ月で指名が15本になって時給が1,000円上がりました。「とにかく出勤して顔を売ることだけ考えた」と言っていました。
Bちゃん(24歳・未経験)は接客自体は上手でしたが、週2出勤で退勤後の連絡もほとんどしていませんでした。3ヶ月経っても指名が3本しかつかず、保証期間終了後に時給が下がってしまいました。
① 出勤頻度を上げる(最初の3ヶ月は週3〜4が理想)
顔を売る期間だと割り切って、最初は稼ぎより出勤回数を優先する。
② 退勤後のLINEを絶対にサボらない
その日会ったお客様全員に当日中にお礼を送る習慣をつける。
③ お客様情報をメモして次回の会話に活かす
名前・職業・趣味・話した内容をメモしておき、次回「覚えてくれてた」と思わせる接客をする。
仕事内容を理解した上でお店を選ぶことが大事




ここまで読んで、キャバクラの仕事の中身がかなりイメージできたと思います。あとは自分に合ったお店を選ぶだけです。
ノルマ・バック・職場環境は入店前に確認すべき
・ノルマの有無・金額・達成できなかった場合の対応
・バックの種類と金額(指名・同伴・ドリンク)
・保証期間の有無と期間 ・時給の査定タイミングと基準
・同伴
・アフターは任意か強制か
・ボーイとキャバ嬢の関係性
・雰囲気 ・急な欠勤への対応
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・キャバクラの仕事は接客
・営業
・自己管理の3つで成り立っている
・退勤後の営業LINEや翌日の連絡が稼ぎに直結する
・同伴・バック・ノルマの仕組みを理解して戦略的に働く
・困ったお客様は一人で抱え込まずボーイに頼る
・ボーイとの関係を良好に保つことが稼ぎにも影響する
・最初の3ヶ月は出勤頻度と連絡習慣が全てを決める
・自分に合ったお店選びは紹介会社に相談するのが最短ルート




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まだ一人でお店探しに消耗してるの?
このブログではずっと言ってるんだけど、求人サイトに依存しないお店選びを推奨してます。
「求人内容なんかに騙されないよ!!」っていう人ならいいんですが、かなり難しいかと…
だからこそ、紹介会社を通して働きたいお店を探してほしい。
昼職を探すときだって、ハローワークに相談に行くでしょ?
あれと一緒です。
夜のハローワーク
言うなればキャバクラの紹介会社は夜のハローワークです。
時給、条件、エリア…いろいろ働く希望の条件ってありますよね。
でもね、キャバクラって容姿による採用基準があるんです、でもその採用レベルは自分では判断できません。
希望条件を伝えるだけ!お店探しがとても楽になる
紹介者が相談にのってくれるから、容姿レベルのミスマッチもなくなり面接で落とされたりなんてこともなくなります。
嫌な思いもしなくて済むし、お店選びがとてもスムーズになります。
うちでお世話になってるキャバ専門の紹介会社が→JANELさん
とくに関東に関しては紹介実績No1で厚生省認可なので安心して頼ってもらって間違いありません。
在籍ではなく派遣という働き方
実は意外と知らない人も多いんだけど、キャバクラにも派遣としての働き方が存在します。
これも昼職の日雇いと同じで、1日単発でOKな派遣キャバ嬢です。
体入荒らしするくらいなら、キャバクラ派遣するほうが全然いいのは言うまでもありません。
イメージするならお店が認めた体入荒らしがキャバクラ派遣です。
気軽かつ即金性が高い
なんといっても気軽に働けて、その日のうちに給料をうけとれるのは最強です。
・完全自由出勤
・いつでも全額日払い
・ノルマや罰金が一切ない
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