
元キャバ嬢の矢沢サリーです。今回は「掛け同伴」について解説します。同伴の中でも少し特殊なスタイルなので、仕組みから成功のコツまで全部話します!
元スカウトマンの夜職屋さんです。スカウト目線で、掛け同伴を上手に活用して稼いでいる子の共通点も話していきます。
キャバクラで「同伴」という言葉は知っていても、「掛け同伴」という言葉は初めて聞くという子も多いと思います。
・掛け同伴って普通の同伴と何が違うの?
・費用は誰が払うの?
・どうやってお客様を誘えばいいの?
・掛け同伴を成功させるにはどうすればいい?
・未経験でもできるの?
この記事では掛け同伴の仕組み・メリット・誘い方・成功のコツまで全部解説します。
掛け同伴とは何か
通常の同伴との違い
まず「通常の同伴」と「掛け同伴」の違いを整理します。
| 通常の同伴 | 掛け同伴 | |
|---|---|---|
| 流れ | お客様と待ち合わせ→食事→お店へ | 複数のお客様を時間をずらして同伴 |
| 人数 | お客様1人 | お客様2人以上(時間差) |
| 時間 | 1〜2時間程度 | 1人目・2人目と連続して対応 |
| 稼ぎ | 同伴バック1回分 | 同伴バック複数回分 |
| 難易度 | 低め | やや高め |




簡単に言うと、掛け同伴は「同伴を1日に複数回こなす」スタイルです。例えば18時に1人目のお客様と食事して19時半にお店入り、その後21時に2人目のお客様と合流してまたお店に一緒に入る、という感じです。
掛け同伴が生まれた背景
キャバクラでは同伴回数が時給査定・売上に直結します。1日に1回しか同伴できないなら、効率を上げるために複数回こなすスタイルが生まれました。
特にナンバー入りを目指しているキャバ嬢や、月の同伴ノルマが設定されているお店で積極的に行われています。
どんなお店で行われているか
・同伴ノルマが設定されているお店
・同伴バックが充実しているお店
・ナンバー制度があって競争が激しいお店
・営業時間が長く、複数の時間帯で同伴を受け入れられるお店
掛け同伴の仕組みを詳しく解説
掛け同伴の基本的な流れ
17:30 1人目のお客様と待ち合わせ(レストラン・居酒屋)
17:30〜19:00 1人目と食事・会話
19:00 1人目のお客様と一緒にお店へ入店
19:00〜20:30 お店で1人目のお客様を接客
20:30 1人目のお客様が退店
21:00 2人目のお客様と待ち合わせ(別のレストランまたはお店近く)
21:00〜22:00 2人目と食事・会話
22:00 2人目のお客様と一緒にお店へ入店
22:00〜閉店 お店で2人目のお客様を接客
スカウト時代に見てきたトップクラスの子は、月に掛け同伴を10回以上こなしていました。1日2回の掛け同伴を週に2〜3回やるだけで、月の同伴回数が一気に跳ね上がります。
費用は誰が払うのか
掛け同伴の食事代・飲み代は基本的にお客様が払います。ただしケースによって異なります。
| パターン | 内容 |
|---|---|
| お客様全額負担 | 最も一般的。お客様がキャバ嬢をエスコートする形 |
| 割り勘 | まれにあるが、基本的にはお客様が払う |
| キャバ嬢が払う | ほぼない。ただし高級店の場合、キャバ嬢側がお土産を用意することはある |
・掛け同伴で行くお店のグレードはお客様の予算に合わせる
・高すぎるお店を指定するとお客様に負担がかかりすぎて次回の同伴につながりにくくなる
・事前に「どんなお店が好きですか?」と確認しておくとスムーズ
バック・報酬はどうなるか(比較表)
| 通常同伴1回 | 掛け同伴(2回) | |
|---|---|---|
| 同伴バック | 3,000〜10,000円 | 6,000〜20,000円 |
| 時給への影響 | 同伴1回分カウント | 同伴2回分カウント |
| 売上貢献 | 1テーブル分 | 2テーブル分 |
| 体力消耗 | 普通 | 高め |
掛け同伴を月10回こなすと、同伴バックだけで5〜10万円プラスになることも珍しくありません。
掛け同伴のメリット・デメリット
キャバ嬢側のメリット
・同伴バックが1日で複数回発生する
・時給査定に同伴回数が加算されるお店では時給アップに直結する
・ノルマがある場合、効率よく達成できる
・複数のお客様との関係を同時に深められる
・「稼ぐ意識が高い」としてお店からの評価も上がる




私が一番稼いでいた時期は掛け同伴を積極的に取っていました。同伴バックだけで月8万円以上になっていたこともあります。時給が上がる効果も含めると、掛け同伴は月収を上げる一番効率の良い方法だと思っています。
キャバ嬢側のデメリット・リスク
・体力的な消耗が通常同伴の2倍以上になる
・スケジュール管理が複雑になる
・1人目と2人目のお客様がお店で鉢合わせするリスクがある
・時間が押すと2人目のお客様を待たせてしまう
・テンションを保ち続けるメンタル管理が必要
鉢合わせのリスクは掛け同伴で一番気をつけるべきポイントです。1人目と2人目のお客様が同じ時間帯にお店にいる状況を作らないよう、時間設定を慎重に行うことが大事です。
お客様側から見たメリット・デメリット
・好きなキャバ嬢と二人きりの時間を過ごせる
・お店の前に特別な時間を作ってもらえる感覚がある
・同伴することでそのキャバ嬢の指名客としての関係が深まる
・食事代・飲み代の費用がかかる
・スケジュールを合わせる必要がある
・他の同伴客がいると知った場合、気分を害する可能性がある
掛け同伴に向いている人・向いていない人
向いている人の特徴
・複数の指名客
・有望なフリー客がいる
・体力があって連続した接客でもテンションを保てる
・スケジュール管理が得意
・稼ぎへの意識が高く、積極的に動ける
・お客様との信頼関係をしっかり築けている
向いていない人の特徴
・指名客がまだほとんどいない(誘う相手がいない)
・体力に自信がない
・疲れやすい
・スケジュール管理が苦手
・お客様との関係がまだ浅い
・気持ちの切り替えが苦手
未経験でも掛け同伴はできるのか




未経験の最初から掛け同伴を狙う必要はないです。まず通常の同伴を経験して、お客様との関係を作ってから掛け同伴に発展させるのが自然な流れです。
未経験スタートの場合、まずフリー客を指名につなげることが最優先です。指名客が数人育ったタイミングで、掛け同伴を意識し始めるのがちょうど良いです。目安としては入店後3〜6ヶ月で指名が5本以上ついてきたころが掛け同伴を狙いやすいタイミングです。
掛け同伴を取るためのアプローチ方法
どのタイミングで誘うか
・接客中に会話が盛り上がって関係が温まっているとき
・お客様が「また来るよ」と言ったタイミング
・退勤後のお礼LINEで次回来店を促す流れの中で
・お客様の誕生日
・記念日
・仕事の節目が近いとき
掛け同伴に限らず、同伴全般に言えることですが「誘うタイミング」が全てです。関係が浅いうちに誘っても断られる確率が高いので、まずお客様との信頼関係を作ることが先決です。
誘い方・LINEでの伝え方(例文あり)
接客中に誘う場合
「今度◯◯さんが来る前に一緒にご飯食べてからお店来てほしいな。絶対もっと楽しくなると思うんですよね!」
退勤後のLINEで誘う場合
「今日来てくれてありがとうございました!次回は同伴してもらえたらめちゃくちゃ嬉しいです。◯◯さんのことをもっとゆっくり話を聞きたいので♪いつ来れそうですか?」
次回来店の約束をした後に誘う場合
「◯日来てくれるんですよね!せっかくなので少し早めに来てもらって、お店の前にご飯食べませんか?いつもより長い時間一緒にいられるので嬉しいです」




「同伴してください」と直接的に言うより「一緒にご飯食べたい」という言い方の方が自然でお客様も誘いやすいです。同伴という言葉を使わずに誘うのがコツです。
断られたときの対処法
・「そうですよね〜、また今度ぜひ!」と明るく流す
・断られた理由(スケジュール・費用など)をさりげなく把握する
・「スケジュールが合えば」という条件付きで次回への布石を打つ
・断られても関係を壊さないことが最優先
掛け同伴を成功させる5つのコツ
コツ①事前の連絡・当日の準備
・前日または当日朝に「今日楽しみにしています!」とLINEを送る
・待ち合わせ場所
・時間を明確に確認しておく
・1人目と2人目の時間が重ならないようスケジュールを余裕を持って組む
・万が一遅れた場合の連絡手段を確保しておく
掛け同伴で一番多いトラブルは「時間が押して2人目を待たせる」です。1人目との食事は1時間以内で切り上げる意識を持っておくことが大事です。
コツ②お店選び・時間設定
・1人目の食事場所はお店から徒歩圏内にする(移動時間を最小化)
・2人目との待ち合わせはお店への入店時間の1時間前に設定する
・1人目と2人目がお店で鉢合わせしないよう、1人目の退店時間を把握しておく
・高すぎないお店を選んでお客様の負担を抑える
コツ③当日の立ち振る舞い




掛け同伴の当日は体力とテンションの管理が命です。1人目が終わって2人目に会うまでの短い時間に、気持ちをリセットする習慣を作っておくといいです。
・1人目との食事中はお酒を控えめにする(2人目・お店での接客のため)
・お店に入ってからも「今日はあなたのために来ました」という態度を一貫させる
・1人目のお客様の話題を2人目の前でしない(当然ですが徹底する)
・疲れが顔に出ないよう、テンションを意識的に保つ
コツ④お店に入ってからの接客への活かし方
同伴でお店に入ったお客様は、その日の主役です。入店後の接客もしっかり行うことで次回の同伴・指名につながります。
・「来てくれてありがとう」という感謝を言葉と態度で示す
・他のテーブルにかけ持ちで行く場合も、こまめに戻る
・同伴のお礼として特別感のある接客をする(普段より少しだけ丁寧に)
・次回の来店
・同伴のアプローチをさりげなく行う
コツ⑤次回の同伴・指名につなげる締め方
・帰り際に「今日ありがとうございました。また同伴してほしいな」と直接伝える
・退勤後のお礼LINEで「今日の同伴楽しかったです!次もぜひ」と送る
・次回の来店日
・同伴の約束をその場で取り付けておく
「今日楽しかった」で終わらせずに「次の約束」まで取り付けることが稼ぎ続けるために必要です。その日の同伴が終わった瞬間から次の同伴の準備が始まっています。
掛け同伴でやってはいけないこと
お客様との距離感を誤る
・「特別な関係」と勘違いさせすぎると、お店以外での要求が増える
・距離を縮めすぎてお客様が「もっと求めてもいい」と誤解する
・逆に冷たすぎると「なんのために同伴したのか」となって次回の同伴につながらない
適切な距離感は「特別な時間を共有しているが、あくまでお店の関係の延長」というスタンスです。
お店のルールを無視した行動
・同伴の報告をボーイにしないまま入店する
・同伴のお客様にお店外での個人的な約束をする
・他のキャバ嬢の同伴客に話しかけるなど場の雰囲気を壊す行動
・同伴バックの申請を忘れる
・後回しにする
費用・精算トラブルを起こす
・食事代はお客様が払うという認識を事前に共有しておく
・高級すぎるお店を一方的に指定しない
・割り勘になりそうな状況では事前に確認しておく
・お客様が払えない状況になった場合の対処(自分で払う・お店に相談)を把握しておく
掛け同伴に関するよくある疑問Q&A
- 掛け同伴って体の関係が前提なの?




これは完全に誤解です。同伴はあくまでお店に一緒に来てもらうための「営業活動」です。体の関係は全く前提ではありません。
同伴は「お店の前に食事をして一緒に入店する」というだけのことです。体の関係を求めてくるお客様には毅然と断る権利があります。そういう要求をするお客様との同伴は、最初から断った方が安全です。
- 掛け同伴のお店代は経費になるの?
-
キャバクラで働くキャバ嬢は個人事業主扱いになることが多いため、同伴で使った食事代・交通費などは確定申告で経費として計上できる可能性があります。ただし税務の扱いはケースバイケースなので、税理士や専門家に確認することをおすすめします。
- 掛け同伴を断ってもいいの?




もちろん断れます。体調が悪い・スケジュールが合わない・そのお客様との関係がまだ浅いなど、断る理由は何でもOKです。
同伴が強制のお店は基本的にブラックです。「任意のはずなのに断れない雰囲気がある」という場合は、お店選びを見直すことも考えてください。
初めてのお客様に掛け同伴を誘っていいの?
初回フリーのお客様にいきなり同伴を誘うのは基本的におすすめしません。まず指名につなげることを優先して、2〜3回来てくれた段階で誘うのがベストです。
関係が浅いうちに同伴を誘うと「いきなり何?」と引かれることがあります。まずお客様との信頼関係を作ることが同伴成功への近道です。
掛け同伴で月収を上げた子・失敗した子の実例
掛け同伴を積極的に取って月収が大幅アップした実例
入店1年で指名が10本ついたタイミングで掛け同伴を意識し始めました。最初は月2〜3回だった同伴が、掛け同伴を取り入れることで月8〜10回に増加。
同伴バックだけで月6〜8万円のプラスになり、同伴回数が評価されて時給も月1,500円アップ。月収が入店時の倍以上になりました。
「掛け同伴を始めてから稼ぎへの意識が変わった。同じ時間でも2倍稼げる感覚が楽しくなった」と話していました。
掛け同伴でトラブルになった実例と教訓
1人目と2人目の時間設定が甘く、1人目のお客様がお店を出る前に2人目のお客様が入店してしまいました。
2人のお客様が鉢合わせしてしまい、1人目のお客様が気分を害して以降来店しなくなりました。稼ぎへの意欲は評価できましたが、スケジュール管理の甘さが痛い失敗につながりました。
教訓:1人目の退店時間を把握して、2人目の入店時間を最低30分以上ずらすことを徹底する。
掛け同伴の失敗で一番多いのがこの鉢合わせパターンです。時間管理だけは絶対に甘くしないでください。
掛け同伴を活かせるお店選びはJANEL・Jewelsへ
同伴バックが充実しているお店を選ぶ重要性




掛け同伴を頑張っても、お店の同伴バックが低かったり同伴が評価されない仕組みだと稼ぎに直結しません。同伴バックが充実しているお店を選ぶことが大前提です。
同伴バックの相場・時給査定への反映・ノルマの有無はお店によって大きく異なります。入店前に必ず確認しておくことが重要です。
在籍で稼ぎたい子はJANELへ
掛け同伴を活かしてしっかり稼ぎたい子には、キャバクラ専門の紹介会社**JANEL(ジャネル)**への相談がおすすめです。
同伴バックが充実しているお店・同伴回数が時給査定に反映されるお店など、稼ぎ方に合ったお店を選んでもらえます。「同伴を積極的に取って稼ぎたい」という希望もそのまま伝えられます。
まず試したい子はJewelsへ
「まずキャバクラの雰囲気を試してから同伴にチャレンジしたい」という子には、派遣の**Jewels(ジュエルズ)**への登録がおすすめです。
ノルマなし・全額日払い・完全自由出勤で気軽に始められます。複数のお店を体験しながら「同伴バックが良いお店」「自分に合う環境のお店」を見つけてから在籍するお店を決める、という使い方が賢いです。
・掛け同伴とは1日に複数回の同伴をこなすスタイルのこと
・通常同伴の倍以上の同伴バックを1日で稼げる
・鉢合わせを防ぐスケジュール管理が最重要
・誘うタイミングは信頼関係ができてから
・LINEでさりげなく
・体力管理
・気持ちの切り替えが成功のカギ
・同伴バックが充実したお店選びが稼ぎの土台になる




掛け同伴に関する疑問・相談はLINEからいつでもどうぞ!「どうやってお客様を誘えばいいか分からない」という相談も大歓迎です。
まだ一人でお店探しに消耗してるの?
このブログではずっと言ってるんだけど、求人サイトに依存しないお店選びを推奨してます。
「求人内容なんかに騙されないよ!!」っていう人ならいいんですが、かなり難しいかと…
だからこそ、紹介会社を通して働きたいお店を探してほしい。
昼職を探すときだって、ハローワークに相談に行くでしょ?
あれと一緒です。
夜のハローワーク
言うなればキャバクラの紹介会社は夜のハローワークです。
時給、条件、エリア…いろいろ働く希望の条件ってありますよね。
でもね、キャバクラって容姿による採用基準があるんです、でもその採用レベルは自分では判断できません。
希望条件を伝えるだけ!お店探しがとても楽になる
紹介者が相談にのってくれるから、容姿レベルのミスマッチもなくなり面接で落とされたりなんてこともなくなります。
嫌な思いもしなくて済むし、お店選びがとてもスムーズになります。
うちでお世話になってるキャバ専門の紹介会社が→JANELさん
とくに関東に関しては紹介実績No1で厚生省認可なので安心して頼ってもらって間違いありません。
在籍ではなく派遣という働き方
実は意外と知らない人も多いんだけど、キャバクラにも派遣としての働き方が存在します。
これも昼職の日雇いと同じで、1日単発でOKな派遣キャバ嬢です。
体入荒らしするくらいなら、キャバクラ派遣するほうが全然いいのは言うまでもありません。
イメージするならお店が認めた体入荒らしがキャバクラ派遣です。
気軽かつ即金性が高い
なんといっても気軽に働けて、その日のうちに給料をうけとれるのは最強です。
・完全自由出勤
・いつでも全額日払い
・ノルマや罰金が一切ない
・連絡先交換が不要在籍まではしたくない…でも定期的に全額日払いで稼ぎたいんです!って人はキャバクラ派遣との相性は抜群ですよ。
キャバクラ派遣で”超”おすすめなのが→Jewelsさん
盛ってるわけでもなく、現状とくに関東圏ではJewelsに登録していないと派遣ライフは始まりません。
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