元キャバ嬢の矢沢サリーです。
キャバ嬢は「色営業」をすることもあり、お客様に口説かれたり、逆に店に通ってもらうように口説いたりもするお仕事です。
お客様に口説かれたとき、経験の浅いキャバ嬢や、新人キャバ嬢だと上手く交わせずに、お客様が切れてしまう(店に通ってくれなくなる・指名替えをされる)こともあったりしますね。
やたらと口説いてくるお客様はキャバ嬢からすれば「面倒くさい客」です。
とはいえ、そんなお客様でも上手に交わして、キャバ嬢とお客様の関係が少しでも長く続くように考えなければいけません。
今回は、お客様に口説かれたときの対応方法や、口説いてくるお客様のタイプを紹介します!
キャバ嬢は「口説かれる」のが日常茶飯事!



しつこく口説いてくるお客というのは、ぶっちゃけどこに行ってもいます。
「面倒くさい」「相手にしたくない」と思う気持ちはめちゃくちゃ分かります…が!
そういったお客様に上手く対応できれば、「たくさんお金を遣ってもらう」ことができるんです!
口説かれて困る…面倒だからもういいや…なんて、口説いてくるお客様を次々と切ってしまうのはもったいないですよ!
と言っても、「ストーカー予備軍」など、あまり期待を持たせてはいけないお客様もいますから、見極めは非常に大切です。
そういったお客様の場合は、ハッキリとお断りして切ってしまった方が自分のタメに良いでしょう。
キャバ嬢は時として、面倒なお客様も味方にすることで、売り上げを大幅に上げることも出来るのです。
口説かれたときの正しい対応策と接客方法



では、お客様に口説かれたとき、キャバ嬢はどうしているのかを解説します。
なかなか口説けないのに、なぜお客様はお店に通うのか?それはキャバ嬢の交わし方・対応が上手だからです。
少しは期待も持たせつつ、上手くお客様との関係を続ける方法を見ていきましょう。
ハッキリとお断りはしない(できない)



基本的にキャバ嬢は、お客様に口説かれても「無理です」「お断りします」といったハッキリとした返事はしません。
お断りもお受けもしない「中間の対応」をします。
この「中間の対応」が新人キャバ嬢には難しいかもしれません。
曖昧な返事をするわけでもなく、あくまで「中間の対応」をするのです。
それは、自分の価値をハッキリお客様に示すということでもあります。
お客様に口説かれることは多いですが、お客様に口説かれないようにするのもキャバ嬢の仕事。
「簡単には手に入らない」と思わせる



キャバ嬢は「簡単に手に入る」とお客様に思わせてはいけません。
このバランスがとても難しいのですが、お客様は「高嶺の花」にはお金を遣いません。
また、「安い女」だと思われるとさらに出し惜しみされるでしょう。
「手に入りそうで、簡単に手に入らない女」を目指すと、お客様が付きやすいです。
隙が無さすぎても、お客様は早々に諦めますし、隙がありすぎると、しつこく口説かれ面倒になります。
自分の価値を高めるには、接客で示していくしかありません。
口説き文句は愛想笑いや冗談で交わし、簡単には触らせない、簡単に誘いに乗らない部分も見せて行きましょう。
口説けるかどうかではなく「アイドル」を目指す



お客様にとって「アイドル」的な存在になることを目指すのも良いでしょう。
アイドルには熱心なファンがいるものです。
中には「ガチ恋」と呼ばれる、アイドルに本気で恋をする人もいますが、お客様にはあくまで「ファン」でいてもらうのです。
「キャバ嬢として頑張りたい」「目標達成したい」などといった話をすれば、ファンのようにそれを応援してくれるお客様はいます。
「お客様」ではなく1人の男性として対応する



お客様に口説かれたときは、「お客様」ではなく「1人の男性」として対応してあげましょう。
そもそも口説いてくるお客は、「色営業」にハマりやすい。
お客様がどういう人なのか、1人の男性として関心があるように、たくさん質問してみてください。
好みのタイプや趣味、どんな話題でも良いので、お客様に関心を持ってみましょう。
口説くようなお客様は、他のキャバ嬢から敬遠されることが多いため、逆に近寄られると弱かったりします。
そうすることで、お客様もやたらと口説くのではなく、真剣にキャバ嬢を落とそうと頑張ってくれるでしょう。
口説いてくるお客様のタイプも知っておこう



キャバ嬢を口説くお客様は4つのタイプに分けられます。
お客様のタイプによって対応方法も変わってくるので、どのタイプかにも注目してみましょう。
誰でも良いから口説くタイプ
キャバクラに来ると、とにかくキャバ嬢を片っ端から口説くようなお客様もいます。
誰でも良いので口説いてみて、反応が良さそうなキャバ嬢や相手をしてくれるキャバ嬢を探します。
「かまってちゃんタイプ」でもありますね。
口説き文句には愛想笑いで済ませ、キャバ嬢から積極的にお客様に質問をしてあげると喜ぶ人も多いでしょう。
安く女性を口説きたいタイプ
お客様の中には、「キャバ嬢は客なら誰でも喜ばせてくれる」「楽しませてくれる」と思う人もいます。
確かにキャバ嬢は、お客様に気遣いをし、楽しい時間を過ごしてもらえるように頑張りますが、それは対価が発生しているからです。
「できるだけ安く飲もう」としているお客には、それ相応の接客しかしません。
それを分かっておらず、「安く飲んであわよくばキャバ嬢を口説き落としたい」なんて思っているお客もいます。
ただの「勘違い客」なので、あまり相手にしなくても良いでしょう。口説いてきたときの対応も、あまり考えなくて大丈夫です。
モテるかどうか調べているタイプ
自分が女性にとってどのくらいの男なのか、口説くことで知りたいタイプのお客様もいます。
しかし、キャバ嬢相手にモテるかどうか調べている時点で、プライドが高いタイプだとも言えます。
キャバ嬢は接客中にお客様に嫌な顔をすることはありませんから。
このタイプのお客様は上手にハマらせることができれば、長い付き合いができるでしょう。
指名キャバ嬢に「ガチ恋」タイプ
指名しているキャバ嬢に「ガチ恋」するお客様も珍しくありません。
というか、既に付き合っている気分でいるお客様もいます。
キャバ嬢の「色営業」の仕方にもよりますが、珍しいタイプではないですね。
こういったお客様は、ギリギリのところで踏み込ませないようにして上手に距離感を保つのが重要。
あまり近付きすぎると、ストーカー化したり、怒るタイプもいるので注意が必要。
口説かれるのは悪いことではない!嫌がるのはNG



正直言って、お客様に口説かれるのは日常茶飯事です。
しかし、自分のお客様にやたらと口説かれるのは、キャバ嬢として未熟なのかもしれません。
人気キャバ嬢は、「簡単に手に入らない」「アイドル的存在」になれるキャバ嬢です。
お客様から口説かれると「面倒くさい」と思うかもしれませんが、それを利用して長いお付き合いができるように、上手に対応しましょう!
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